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NTTコミュニケーションズ株式会社

「障害復旧システムのご紹介」
NTTコミュニケーションズ・先端IPアーキテクチャセンタでは、総務省委託研究「次世代バックボーンに関する研究開発」の取り組みの１つとして、バックボーンネットワークの高信頼化に向けて、大規模障害発生時に最適なネットワークを再構成するシステムを開発しました。

本システムではMPLS網をターゲットとし、障害が発生すると障害部位と影響範囲の特定を行った後、利用可能なリソースを使って、自律的に迂回路の経路設計、装置設定を行うことができます。

今回は、大規模災害発生を想定した自律復旧シミュレーションのデモンストレーション展示を行います。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

MPLS-TEには、LSPの冗長化、LSP単位のトラヒック管理など様々なメリットがありますが、LSPの経路が分かりにくい、経路を手動で設定しなければならない、予備帯域を考慮した設計が困難など、運用上の問題を抱えています。

弊社はインテック・ネットコア様、ARIA Networks様と共同で、MPLS-TEの運用を簡素化しキャリアの生産性を向上するソリューションを開発しました。インテック・ネットコア様のPATHMANAGERによりLSPの視覚化とリアルタイムな状態監視を実現すると同時に、ARIA Networks様のiVNT(MPLS-TEパス計算ソフトウェア)により、運用ポリシーに基づくLSPおよび予備帯域の設計自動化、経路最適化、さらにLSPの設定制御まで実現いたします。

今回の展示では、本実際のネットワーク機器を用いて各々のLSPのポリシーに基づく自動設計のデモをご覧いただきます。

株式会社インテック・ネットコア

MPLSネットワークにおけるパス(LSP,Label Switched Path)の管理・監視システムで、国内最大シェアの ”PATHMANAGER”をご紹介致します。

PATHMANAGERは、大手キャリア様とMPLSにおける管理上の課題解決に向け、常に機能の改善追加を重ねております。

パスの設定、障害切分機能として、
* 監視対象の自動追加機能（Auto Discovery）
* パスの自動計算・設定機能(Provisioning)
* 可視化されたパスの検索機能
* イベントの監視、ログの保存
* イベントの相関付け(コリレーション)
などがございます。

ATHMANAGERは、今後複雑化するネットワークに対する、オペレーションの効率化、障害特定時間の短縮などを実現していきますので、皆様のご来場お待ちしております。

シスコシステムズ合同会社

シスコシステムズのIP/MPLSは、スケーラビリティの高い、差別化されたシンプルな構成のエンド・ツー・エンドのIPサービスおよびマネジメント、プロバイダやサブスクライバへのプロビジョニングを提供します。広範囲の製品プラットフォームがサービスプロバイダに必要不可欠なこのソリューションをサポートしています。

今回の出展では、最新のIPoDWDMソリューションについてご紹介します。シスコシステムズのIPoDWDMソリューションは、トランスポンダをルータのインターフェースに内蔵することで、大幅なCapEx/OpExの削減を実現するとともに、既存の10GのDWDMシステムを最大4倍にまで性能向上することを可能にしています。さらにトランスポンダの削減および、Pre-emptive FRRによるヒットレス切り替え等の対障害性の向上も同時に実現しています。

日商エレクトロニクス株式会社

日商エレクトロニクスブースでは、Juniper Networks社製品を中心にキャリアネットワークインフラ向け IP & Optical ソリューションの紹介を行います。

- Juniper Networks : コア・ルーティングプラットフォーム
- Infinera : ディジタル・オプティカル・ネットワーキングプラットフォーム
- Turin Networks : マルチサービス・プロビジョニングプラットフォーム
- RAD Data Communications : マルチサービス・スードワイヤゲートウェイプラットフォーム

これら製品群により、MPLS&GMPLSを中心としたインフラ構築を進めるNGN 戦略の中、キーポイントとなる、End to End QoS、マルチサービスの統合、IP網におけるレガシー・サービスの透過転送をサポートする事が可能です。事業者各位の更なる収益の向上、保守運用の迅速化・簡素化をバックアップ致します。

日本アルカテル・ルーセント株式会社

アルカテル・ルーセントのブースでは、サービス・ルータ・ファミリの最新モデル
「7450ESS-6」を展示いたします。

この「7450ESS-6」は、比較的コストを抑えながらも完全冗長を実現し、トリプル・プレイ・マーケットのアグリゲーション等に最適な製品として期待されています。また、この「7450ESS-6」を使用した、アルカテル・ルーセントのトリプル・プレイ・デリバリ・アーキテクチャに関するプレゼンテーション等も実施いたします。

ネットワンシステムズ株式会社

「次世代ネットワーク研究基盤のご紹介」

NGNのフィールドトライアルに一般モニターが参加するフェーズになり、日本ではいよいよ次世代ネットワークの事業化への最終段階に入りつつあります。

弊社は、ネットワークインテグレーターの先駆者としてMPLSをはじめとした高度ネットワークの構築支援を行うとともに、NGNを活用した将来のサービスやソリューションの検討、検証も行っています。

様々なベンダーの製品を多数取り揃え、テクニカルセンターにて最先端プロダクト、大規模システムの検証などを実施すると共に3～5年後に実現されるであろうネットワーク基盤を想定し、そこで適用できる新しいテクノロジーやコンセプトをより積極的に研究・検証できる環境を整備しております。

今回は、"Global Standard Based Network", "SOA Architecture Model", "Dynamic Client"をキーコンセプトとした弊社の次世代ネットワーク検証・研究基盤をご紹介いたします。

古河電気工業株式会社
(共同出展古河ネットワークソリューション株式会社)

古河電工/古河ネットワークソリューションでは、従来からMPLS対応プロバイダエッジをラインナップしておりますが今回、マルチサービス化、レガシーサービスマイグレーションに対応すべく新たに「FITELnet-FXシリーズ」を発表、発売開始させて頂きました。

ブースでは、その「FITELnet-FXシリーズ」を中心に、通信事業者各位へのソリューションをご紹介します。

‐IP/MPLS網への統合、マイグレーションシナリオを支える技術
‐様々な帯域保証、優先度を実現するQoS機能
‐高可用性を実現する技術
　各レイヤでの2重化機能
　プロトコル断を伴わないファームウエアupdate技術

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