インテック・ネットコア ブースでは、MPLSネットワークにおけるパス管理ソリューションの
ご紹介およびデモンストレーションを行います。
インテック・ネットコアが提供する "PathManager" は、MPLSネットワークにおけるパス(LSP, Label Switched Path)の管理・監視を実現します。
本システムは次の3つの機能により、パスを視覚的かつリアルタイムに管理・監視することを可能にします。
キャリアバックボーンなどのMPLSネットワークでは、
ルータや回線などで構成される「エレメントレイヤ」
MPLSによるパス(LSP)で構成される「パスレイヤ」
IP-VPNやL2-VPNなどのサービスで構成される「サービスレイヤ」
の3つのレイヤを階層的に管理する必要があります。
インテック・ネットコアが提供する "PathManager" は、日本ヒューレット・パッカード株式会社とのアライアンスを通して、上記の3つのレイヤを統合的に管理するソリューションを実現します。