MPLS Japan 2023

開催概要

• 名称: MPLS JAPAN 2023
• 開催趣旨
• 開催日: 2023年10月26日(木) 09:00-17:30
• 会場: 東京大学 本郷キャンパス 武田先端知ビル5階 武田ホール
  • 東京大学 本郷キャンパス アクセスマップ
  • 本郷キャンパス 武田先端知ビル
• 参加費: 無料
• 参加登録は必要ありません。参加される方は、直接会場へお越しください。

MPLS JAPAN 2023は盛況のうちに終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。

MPLS JAPAN Award

2017年度より、MPLSおよび関連技術の発展に貢献した個人を表彰するMPLS JAPAN Awardを創立いたしました。

MPLS JAPAN Award 2023の受賞者は以下の2名です。 詳細はMPLS JAPAN Award 2023のページをご参照ください。

• 石田 渉 (NTTソフトウェアイノベーションセンタ)
• 村上 哲也(Arrcus)


プログラム

時間	内容
9:00-9:05	開会挨拶   江崎 浩 (MPLS JAPAN代表)
9:05-12:20	「AI/HPCインフラ」セッション LLMとGPUとネットワーク (講演資料) 川上　雄也 (ソフトバンク) 1Wから1MWまで同一アーキテクチャでスケールするAIアクセラレータ (講演資料) 伊藤康宏 (テンストレントジャパン) 超巨大チップを用いた高速AI学習 (講演資料) 中川 隆志 (東京エレクトロンデバイス) MN-Coreにより実現する高効率計算機システム (講演資料) 土井 裕介 (Preferred Networks) 生成AIを加速するデータフローアーキテクチャ (講演資料) 林 憲一 (SambaNova Systems) HPCC と SRv6 Path Tracing適用性について (講演資料) 河野 美也 (シスコシステムズ) アプリケーションセントリックなSaaSベースネットワークの提案 (講演資料) 長谷川幹夫 (日本IBM)
12:20-13:15	休憩 (55分)
13:15-14:45	「オプティカル」セッション 海底ケーブル　－建設と保守、経済安全保障の考察－ (講演資料) 渡邊 守 (NTT-WEマリン) IOWN Open APNの動向と今後の展望 (講演資料) 池尻 雄一 (NTT) B400G伝送技術動向ならびに将来の光伝送に向けた課題と期待 (講演資料) 栃尾　祐治 (富士通)
14:45-15:00	休憩(15分)
15:00-17:30	「ホワイトボックス」セッション キャリアバックボーンネットワークへのホワイトボックスルータ商用化に向けた取り組み (講演資料) 熊木 健二 (KDDI) ソフトウェアから見たDisaggregated Distributed Backbone Router (DDBR) へのチャレンジ (講演資料) 村上 哲也 (Arrcus) ベンダNOSのOpen化とその活用事例、今後の展望 (講演資料) 鹿志村康生 (ノキア) オープンNOS SONiCのコミュニティ動向 (講演資料) 中野 寛二 (NTT) SRv6 in SONiC: Unleashing the power of Network Programming and Disaggregation (講演資料) Ahmed Abdelsalam , 鎌田徹平 (シスコシステムズ)

MPLS Japan 2023実行委員会

代表	江崎 浩	東京大学
実行委員長	永見 健一	株式会社インテック
実行委員	池尻 雄一	日本電信電話株式会社
	石井 秀雄	ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社
	石田 渉	NTTソフトウェアイノベーションセンタ
	大澤 浩	株式会社エヌ・エフ・ラボラトリーズ
	大矢 晃之	ソフトバンク株式会社
	熊木 健二	KDDI株式会社
	松嶋 聡	ソフトバンク株式会社
	山形 倫裕	KDDI株式会社